【レザークラフト作り方】シンプルなカードケース(型紙アリ)

【レザークラフト作り方】シンプルなカードケース(型紙アリ)

2017年5月26日

カードケース中面

カードケース中面

A4用縦長手提げバッグ」を作りながらの小物制作。
ちょっと実用的なカードケースを制作しました。

カードケース型紙

カードケース型紙

型紙です。
必要な方はいつも通り右クリックで保存できます。
縮尺はご自分で調整してくださいね。

(制作のポイント)

  • 革を漉かなければならないところがあります。(1mmを0.5mmくらいに漉く)
  • 菱目を打つ前に予め、縫い目のポイントとなるところにマルギリで穴を開けておく
  • 菱目を打つ際、表面から打つが段差となる部分には当て革をして段差を打ち消すようにする

(制作手順)

色の違う革で作り直しました^^;

革を切り出す

革を切り出す


まず、型紙の通り革を切り出します。


重なる部分の革の下端を漉きます。
いわゆる「ゼロ漉き」が理想です。


組み立てると磨きにくくなる部分のコバを磨きます。
帆布で挟むように磨くとコバが潰れなくてイイです。


カードを縦に入れる部分を組み立てていきます。
糊付けする部分を荒らし、貼り付けていきます。


革が重なる部分(漉いた部品)の下端を縫います。


本体の左側部分の部品が接着された状態です。


これを本体の左側に接着します。
このとき、上下と左を本体から2mmずつはみ出すようにします。
(本体に合わせて切り落とすため)
右側は型紙の通り揃えます。

本体右側の部品も左側同様に上下と右側を2mmずつはみ出すように貼り付けます。
はみ出した部分を革包丁で切り落とし、コバを豆カンナとヤスリで整えます。


全周を縫い付けてコバを磨くと出来上がりです!

キャメルの革はフジトウ商事さんのローレルオイルというヌメ革の2mmと1mmを使用しています。
表面の光沢が美しく、色ムラ感がたまらない革です。
ただ、小物より大きな物に似合う感じがします。

制作手順で使った濃緑色の革は、三昌さんの「麹塵」という色のヌメ革です。
程よい硬さのある革でレザークラフトにうってつけです。

suicaや運転免許証、保険証などいつも身につけていたいものを入れるカードケースとして愛用したいと思います(^^)

« »

情報提供ボタン

Please send information about leather craft !

【革のある暮らし】では、あなたの革やレザークラフトに関する情報(ごひいきの店舗情報など)を募集しています。
「わが町にはこんな素敵な革工房がある」「私がレザークラフトを習っている先生が素敵」などいろいろな情報をお寄せください。
あなたの情報、こころよりお待ちしております!

Facebook Page

Partner


↑トップ