【Studio Nao】寄稿 「愛情たっぷり」水筒入れの作り方①

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【Studio Nao】寄稿 「愛情たっぷり」水筒入れの作り方①

2014年12月9日

毎度ご拝読、感謝致します。Studio Naoでございます。宜しくお願い致します。

クリスマスの音楽を耳にしながら、おせち料理の折り込みチラシをながめ、テレビからは新春落語寄席や羽子板・破魔弓の宣伝。
毎年のことながら慌ただしい時期になりました。

慌ただしさついでにやってくるのが「冬休み」。
子供にとっちゃ嬉しい限りでしょうが、こっちとら面倒を見なきゃならないので商売上がったりでございます。
なんて言いながら保育園に通うチビさん達に癒され、生かされていることに感謝感謝な日々を送っております。

そんなチビさん(次女)が、「水筒入れが破れたからパパ作って!」と。

次女を見ていて可哀想だなと思う時があります。
何でも「おさがり」で間に合わされてしまう現実。
水筒入れも「おさがり」。

破れた水筒入れ

破れた水筒入れ

ここは親バカを発揮し、世界に一つしかない水筒入れを作ることにしました。

それで今回は「すくい縫い」「駒合わせ縫い」を組み合わせ、水筒入れができるまでをご覧いただきたいと思います。

ちょっと手間のかかる縫い方なのと、私の体調不良で長時間の作業ができない為、数回に分けてお話しを進めさせていただきたいと思います。

まず、円筒形を作成するので「胴部」「底部」を切り出します。

底部三枚の革を切り出す

底部三枚の革を切り出す

接着後、駒合わせ縫いを行うのでねじ捻でラインを引き、菱目を打ちます。
胴部左右には「すくい縫い」用の穴の準備をします。

胴部左右に「すくい用穴」、底部に「駒合わせ縫い用穴」

胴部左右に「すくい用穴」、底部に「駒合わせ縫い用穴」

縫い穴の準備ができたところで、それぞれを接着します。

胴部と底部を接着

胴部と底部を接着

円筒形の革のコバを接着する際、接着に苦慮されると思います。
コバ同士を接着しやすくするため、革に「巻き癖」をつけておかれると接着しやすいかと思います。
また、革の内側に「マスキングテープ」を貼り、接着の補助に使われるのもよいかと思います。
(マスキングテープ使用の際は、必ずハギレでテープが革にダメージを起こさないかを確認して使用してくださいね。)

話の途中で誠に申し訳ございませんが、今回はここまでにさせていただきます。
次回は接着面がしっかり乾き、落ち着いたところで「縫い」に入っていくところからの説明から始めたいと思います。

中途半端でありますが、また次週ご拝読いただければと思います。
今週もありがとうございました(o^^o)

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