【菱目打ち】と【平目打ち】について(レザークラフト道具・用語)

【菱目打ち】と【平目打ち】について(レザークラフト道具・用語)

2013年6月13日

目打ち全体像

目打ち全体像

革に切れ込みを入れる道具に目打ちがあります。
写真↑は平目打ちの全体像。
レザークラフトで使う目打ちには主に2種類あって、菱目打ちと平目打ちがその代表です。
丸ギリや菱ギリも目打ちと言いますが、ここではおいておきます。

菱目打ち

菱目打ち

菱目打ちは、その名の通り、刃の先端が菱型をしています。
平縫い用の切れ目を革に入れるのに使用され、菱目の刃で、革が切れるので、穴が塞がってきません。
丸ギリなどでただ穴を開けるのとは、そういう意味で違います。
一般的に販売されているものでは、刃の先端の間隔が3mm、4mm、5mm、6mm幅であるものが主流です。
(クラフト社の菱目打ちは、この半分の値が使われていますのでご注意を)
刃の数は1本、2本、4本、6本が主流です。
これ以上の歯数のものは結構高価になります。
だから私は持ってません^^;

ちなみに、刃が菱型のナナメになっているのは、糸同士がすれたり、糸が革から引っ張られる負担を軽減する為だそう。
わかったようなわからないような^^;

平目打ち

平目打ち

平目打ちは、その名の通り、刃の先端が平です。
レースかがり用の切れ目を革に入れるのに使用されます。
菱目打ちと同様、平らな刃で革が切れるので、穴が塞がってきません。
一般的に販売されているものでは、刃の先端の刃幅と間隔が2mm、3mmが主流なようです。
刃の数は1本、2本、4本のものをよく見かけます。

最近、やるようになったのですが、目打ちのお手入れとして、使用した後にミシン油を薄く塗っています。
革に含まれるタンニンが刃の切れを悪くするらしく、ミシン油でそれを拭きとっておくといいとのこと。
どれくらい効果があるかはわかりませんが、結構高価な目打ちを長持ちさせたいのでやってます!

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