【レザークラフト】一枚革ベルト(女性用)の作り方

【レザークラフト】一枚革ベルト(女性用)の作り方

2013年3月13日

女性用の革ベルト

女性用の革ベルト


女性用の一枚革ベルト(2cm幅)を作ったので、作り方を記載しておきます。
ご覧のとおり、型紙が必要なほど難しいものではないので、型紙はありません。

<用意した材料>

  • 20mm幅のバックル(女性用)
  • 100cm以上のベルト用革(厚み2〜3mm)
  • カシメ(両面 大 9mm)✕2個

バックルとベルト用の革はウインズファクトリーさんで調達しました。
ウィンズファクトリーさんは、オシャレなバックルと高品質なベルト用の革が安くてに入るので、かなりオススメです。
社長の田中さんの時間があると、ベルトうんちくも色々聞けるのでイイですよ^^

バックルとベルト用の革

バックルとベルト用の革


ベルト用の革を21mm幅に裁断します(コバを磨くと少し縮むので1mm大きく)。
当たり前ですが、ベルトですので、並行がうまく取れていないとカッコ悪いので大胆かつ慎重に裁断してください。

コバの整え作業

コバの整え作業


裁断が完了したら、そのコバを整えます。
ヘリ落としとドレッサーでコバの形を整えます。

トコフィニッシュを塗ってプレススリッカーで磨く

トコフィニッシュを塗ってプレススリッカーで磨く


コバのかたちを整えたら、トコフィニッシュをコバに塗布してプレススリッカーでひたすら磨きます。
コバがピカピカになるまで磨くととっても気持ちいいです。
もちろん見た目もカッコいいです。

バックルとベルトを組み立てる

バックルとベルトを組み立てる


バックルにベルトを取り付けるための穴を開けます。
バックルの動く棒の部分の経を測って0.5mmほど大きめの穴をパンチで開けました。
動く棒の可動部は、穴と穴をカッターでつないで作ります。

ベルトをバックルに取り付けてかしめる作業

ベルトをバックルに取り付けてかしめる作業


カシメでかしめてベルトをバックルに取り付けます。
カシメの穴はカシメの経を測ってパンチで開けておきます。
カシメはまっすぐに叩かないと結構曲がるので気をつけてくださいね。

ベルトループの穴を開ける

ベルトループの穴を開ける


使う人にあわせてベルトループの穴を開けます。
穴は30mm刻みで5〜6個ぐらい開けるとバランスがいいように思います。

ベルトの剣先を作る

ベルトの剣先を作る


最後にベルトの剣先を作ります。
剣先は色々と好みがあるでしょうから、工夫してみてください。
剣先を作るのが面倒な方は、ベルトの面取りをして磨くだけでもそれなり見られるようになります。

女性用一枚革ベルト完成

女性用一枚革ベルト完成


そんなこんなで、女性用の一枚革ベルトが完成しました。
反省点としては、

  • バックルの幅が20mmと信じていたら21mmあった
  • コバを磨いたら1mmくらい縮んだ
  • そんなわけで、ベルトとバックルに2mmくらいの隙間ができてしまった

使っている本人曰く、「使用には全く問題ないよ」とのこと。

一枚革ベルトは、作るのに全然難しくないのですが、とにかくコバ磨きの手間がかかります。
手間ひまかけて愛着あるベルトが欲しい人にはオススメです!

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