レザークラフト革の筆箱ペンケースの作り方(型紙有り)

レザークラフト革の筆箱ペンケースの作り方(型紙有り)

2013年2月22日

筆箱ペンケース画像1

筆箱ペンケース画像1


こんな、一般的で使い勝手の良い筆箱ペンケースを作りました。
デザイン性には乏しいですが、使った革がちょっとカッコよかったので、なんとなく雰囲気出たかな、と個人的に思っています(^_-)

筆箱ペンケース型紙

筆箱ペンケース型紙


型紙です。右クリックして「名前を付けて保存」をしてください。
原寸なので、拡大などの必要はありません。

ではでは、まず必要な材料

  • プリントアウトした型紙
  • 厚紙(工作用紙など)
  • 適当な大きさの革ハギレ(25cm ✕ 25cmくらい)
  • ファスナー18cm

これらをご用意ください。

筆箱ペンケース画像2

筆箱ペンケース画像2


最初に、厚紙に型紙を貼り付けます。
私はスティックのりを使っていますが、ゴムのりの方がベターです。
水性のりは、型紙なグニャッとなるので、オススメではありません。

筆箱ペンケース画像3

筆箱ペンケース画像3


厚紙に貼った型紙を切り出します。
私は、切れ味抜群の別たちを使いました。
ハサミは厚紙が曲がってしまいやすいので、避けたほうがイイです。

筆箱ペンケース画像4

筆箱ペンケース画像4


切り出した型紙にそって革に跡をつけます。
私は、クロムなめしのプリント革を使ったので、床面に銀ペンで跡をつけました。
使う革によって、そこら辺はフレキシブルに。

筆箱ペンケース画像5

筆箱ペンケース画像5


銀ペンの跡にそって革を切り出します。
ここでポイント!
切り出すときは銀ペンの内側にそって行います。銀ペンの跡の上で切り出すと、型紙より大きなものが出来てしまうので、これは重要です。

縫い代に跡をつける

縫い代に跡をつける


革を切り出したら、縫う部分にネジ捻で跡をつけます。
ファスナーを付ける部分は端から3mm、その他の部分は端から4mmにしました。
型紙にも縫い代は記載していますので、参考してください。

菱目打ちで穴をあける

菱目打ちで穴をあける


4mmの菱目打ちで穴を開けます。
あなを開ける際に注意していただきたいのが、筆箱ペンケースの底の縫い合わせる部分です。
縫い合わせる革と革の穴の数を確認しながら慎重に開けないと結構ズレます。
ズレると悲しいです。
何気に、脇の部分も上下で穴の数がずれると悲しい思いをするので要注意です。

ファスナー処理前

ファスナー処理前

ファスナー処理後

ファスナー処理後


ファスナーを革に貼り付けるために、ファスナーの前後を処理します。
ファスナーの処理方法の詳細は後日、改めて解説しますので、ここでは省略。

革とファスナーの貼り付け

革とファスナーの貼り付け


革とファスナーを貼り付けます。
革とファスナーの中心がキッチリ合うように慎重に行なってください。

革とファスナーを縫いつける

革とファスナーを縫いつける


革とファスナーがしっかりとくっついたら、貼りつけた面を縫います。
レーシングポニーがあると縫うのが楽です。
レーシングポニーの作り方はこちらから
レーシングポニーにセットする際は左手側を表面にして、奥から手前に向かって縫ってくると縫いやすいです。
上の写真、逆になってますね。スミマセン^^;

ファスナーの片面を貼り付ける

ファスナーの片面を貼り付ける


ファスナーの片面を縫い付けたら、もう片面をノリで革と貼り付ける。
片面がすでに縫いつけてあるので、綺麗に貼り付けにくいですが、大切なところなので慎重に。

もう片面を縫いつける

もう片面を縫いつける


ノリで貼り付けたら、レーシングポニーにセットして縫います。
片面がすでに縫いつけてあるので、最後の方は縫いづらいです。
頑張って縫ってください。

両サイドをのりづけして縫う

両サイドをのりづけして縫う


ファスナーが縫い付けられたら、両サイドをのりづけして縫います。
両サイドはくっついていればいいでの、銀面を荒らさなくてもいいと思います。

筆箱ペンケース底の部分を縫いつける

筆箱ペンケース底の部分を縫いつける


両サイドが縫えたら、後は底の部分を縫うだけです。
底の部分はとにかく穴を間違えないよう、慎重に縫ってください。
中央部分の縫い方に工夫が要ります。
文章でうまくお伝えできないので、ちょっと頭を使って考えてみてください。
ポイントは縫う際に左手側をサイド側にすると縫いやすいです。

全て縫い終わって、裏表ひっくり返したら完成です!

筆箱ペンケース完成

筆箱ペンケース完成

筆箱ペンケース完成2

筆箱ペンケース完成2

自分で作った筆箱、なかなか愛着がわきますよね^^
所要時間は4〜5時間くらいでしょうか。
休日の午後に作ってみると楽しいですよ。

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